「南風の丘」様によるきゅうり箱詰め
作業場
作業場となる建物を東側から撮影した写真です。桜の奥に見える建物は南那珂農業改良普及センターです。日南串間地区の農業関係者なら「あー、あそこか」って思ってもらえる立地です。
トイレや休憩所の都合で、南風の丘さんとしては自施設での作業が好ましいとのことです。弊社も作業場所提供に難があったので、うまく折り合いました。

作業説明
作業初日。弊社社長夫人による作業説明から始まります。思ってたより利用者さんの数が多い。と思ってたら、休み等を考慮し、初日は全員で覚えてもらうことにされたらしいです。
初日ということで地域活動支援センター「和み」の柿本さんが来られました。更に、農福連携推進センターの湯浅さんまで宮崎市内から駆けつけてくれました。
なんか大げさな事態になってしまいました。

箱作り
社長夫人による説明が終わって作業開始。まずは箱作りです。ぺったんこな段ボールを組み立てて箱にします。
弊社での箱作りは1人が黙々とやるので気が滅入りがちですが、ここではみんなで作業するのでなんか楽しそうです。

箱詰め
下準備は完了。さぁ、きゅうりを段ボール箱に詰めていきます。この作業は気になるのでしょう。りゅうすけさんが後ろ手に手を組んで見守ってます。利用者さん達にとっては監視されてる感じになるので緊張しちゃいますよね。

作業完了
箱詰めきゅうりが出来上がりました。社長夫人の説明開始から、なんとここまでで1.5時間。投入人数が多かったのはありますが、作業説明や箱作りを含んでこの所要時間。しかも初日。弊社の予想よりかなり早いです。
おそるべし「南風の丘」さん!農福連携に懐疑的なそこのあなた、彼等のポテンシャルはあなどれませんよ。

箱置き場
2日目。南風の丘さんを訪問すると、組み立てられたきゅうりの箱が整然と並べられていました。箱置き場もしっかり確保されてます。昨日はぺったんこな段ボールときゅうりを一緒に持ち込んだので箱作りから始まりましたが、今日は違います。コンテナきゅうりが到着したらすぐにでも作業開始できる状態です。
これだけお膳立てされると、自社でやるより早さも品質も上をいかれる気がします。

作業内容
コンテナに入ったきゅうりを弊社が南風の丘さんに持ち込み、南風の丘さんは受領したきゅうりをレギュラーと呼ばれる段ボール箱に詰めます。
ざっくり言うと、写真左をお渡しすれば写真右が返ってくるということになります。

荷渡し荷受け確認
社長夫人が利用者さん達に取り囲まれいる頃、りゅうすけさんは南風の丘の指導員さんと荷渡し荷受け時の確認方法を意識合わせしています。
南風の丘さんは受領時のチェックリストを作成されていて準備万端でした。
お互いに数量を確認しあうことになったようです。

ビニール敷き
出来上がった段ボール箱にビニールを敷きます。指導員さんによる指導はありますが、滞ることなく着々と作業が進みます。写真に写ってませんが、りゅうすけさんが後ろに手を組んで全体を見渡してます。質問等もなく退屈してます。

作業手順書
作業場前のボードに作業手順書が掲示されています。素晴らしい。
弊社に箱詰め手順書などはなく、新人さんにはベテランさんが口頭で説明してます。きっと、教える人によってバラつきが発生してると思います。見習わなくちゃ。

次の作業
きゅうりの箱詰めが終わったらちょっと休憩をはさんで、利用者さん達は次の作業を開始しました。ソバの実の仕分け作業らしいです。まだまだ余力がありますね。
ところで、箱詰め作業中に社長夫人が呼ばれる場面が何回かありました。箱作りと違って箱詰め作業は迷う部分があったみたいです。質問内容はさておき、社長夫人は下の名前で呼ばれてました。「マリコさ~ん」だって。いつの間にそんな親しくなったのでしょう。そのうち「お母さん」て呼ばれる日が来る気がします。

1時間で61箱
委託開始後最初の月曜日。
南風の丘さんは土日休業だけどきゅうりの収穫は毎日。弊社が箱詰めきゅうりを回収するのが13時30分なので、南風の丘さんは月曜日の午前中に2日分の収穫きゅうりを箱詰めすることになります。「詰め切れなければコンテナのまま返却してください」というお約束だったのですが、全部箱詰めされてました。お見事!
箱詰め6名、運搬1名の合計7名で作業し1時間で終わったそうです。箱数は61。恐れ入りました。


